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ロードマップ

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roadmap

キバンインターナショナルでは「最高の学びをすべての人に!」というミッションに向けて、様々なeラーニング製品、eラーニングサービスを提供してまいります。

下記の図、ゲームを例に考えてみましょう。

game

新しいゲーム機が発売されると、それに併せて、ゲームソフトも発売されます。人気のあるゲームソフトが発売されるかどうかによって、ゲーム機の売れ行きを大きく左右します。

ゲーム機の性能を生かし切り、おもしろいゲームソフトを生み出すためには、便利な「ゲーム開発ツール」が必要となります。「ゲーム開発ツール」「ゲームソフト」「ゲーム機」は、きっても切れない関係にあり、この3つのよい関係を築きあげることで、ゲーム機の普及を図っています。発売と同時に、ゲーム機本体の価格を下げてゆき、ゲーム機本体の台数を増やしていく戦略をとるのも非常に特徴的でおもしろい現象です。

triangle

eラーニングにおいてはどうでしょうか。これまで、多くのベンダーがeラーニングシステムを提供してきましたが、多くの問題を持っていると、私たちは考えました。

  1. ライセンス料金が高い
  2. 使い方が難しい
  3. なかなかアップデートしない
  4. 国際標準規格を満たしていない
  5. さまざまなOSやブラウザでの動作を保証していない。

私たちは、上記のような問題を解決すべく、eLearning Manager 4Uを開発してきました。無制限ライセンス、使いやすさ、国際標準規格に完全準拠などの改善により、発売から2年間で学習者数で約30万名を達成するeラーニングシステムとなりました。

eラーニングシステムから開発に着手し発売を開始して、eラーニングコンテンツが圧倒的に不足していることに気がつきました。種類面での不足と、eラーニングコンテンツがあまりにも高額であることが、eラーニング普及の邪魔をしていることは、すぐに判明しました。多くのコンテンツが国際標準規格であるSCORMに準拠し、安価に購入できるようにするのはどうしたらよいか、徹底的に考え、そのためには、便利な教材開発ツールが安価に購入できる必要があると考えました。2007年7月に、PPT2Flash Professional、QuizCreatorを。2008年7月に、DemoCreator、WebVideoAuthor、PPT2Mobileを発売し、2年間で、1500社近い企業に導入していただくことができました。e-Learning WORLD 2009でh、PPT2Flash ProfessionalやQuizCreatorで作成されたコンテンツが販売されているのを見て、教材作成ツールの発売がコンテンツの充実につながるという予想が正しかったことを実感しました。

pira

株式会社キバンで、約3年間、eラーニング専業の企業として取り組む中で、大企業から中小零細企業まで、様々な企業でご利用いただけるeラーニングシステムや製品を発売、提供してきました。3年間は非常に充実した期間でありましたが、いくつか課題が残っています。この課題を、株式会社キバンインターナショナルで取り組み、実現をさせていきたいと考えています。

これからのロードマップ

これまでの取り組みで実現できなかった課題に、下記のようなものがあります。

  1. 海外向けの製品開発
  2. 手続き、決済、解約などの手続きの完全オンライン化
  3. モバイル端末の対応
  4. 利用方法、教材作成を、eラーニング化して提供
  5. より安価で購入しやすい製品体系や無料サービス
1.海外向けの製品開発
システムの多言語化を設計段階から入れるだけではなく、海外向けの販売(販売、代金回収)、海外のニーズを反映した製品開発を行う。Webサイト、オンラインマニュアル、オンラインFAQなどのドキュメントの多言化についても、効率化を追求し、日本市場での製品開発・海外向け商品の開発のタイムラグを、可能な限り小さくして発売を行う。
2.手続き、決済、解約などの手続きの完全オンライン化
開発拠点のスタートは日本であるため、デモやサポートのために現地にスタッフが伺うことは難しい。そのため、購入企業のイントラネット、データセンターでの設置設定が必要となるイントラ版の製品開発を行わない。販売活動、営業活動、サポート、支払などの業務を、オンサイトではなく、オンラインで簡潔するような製品・サービス提供を行って参ります。
3.モバイル端末の対応
「eラーニングは、いつでもどこでも可能」といわれながら、モバイル端末、携帯電話、スマートフォンなどで、学習するのに十分と思える製品やサービスを提供していきます。モバイル対応のeラーニングシステム、モバイル対応の教材作成ツール(eラーニングツール)の開発をして、モバイル向けeラーニングを充実させて参ります。
4.利用方法、教材作成を、eラーニング化して提供
eラーニングの利用方法や、eラーニング教材の作成方法を、セミナーや講習会などで行ってきましたが、より多くの方に受講して利用していただくために、これまでの講座を、eラーニング化して提供して参ります。
5.より安価で購入しやすい製品体系や無料サービス
eラーニングを導入する際、すべてを無料で体験できたり、お試し利用をすることができるような製品・サービスを提供します。オンラインでeラーニングで利用法のレクチャーを受けながら、初期費用がゼロで始められたり、無料で利用できるお試し期間を十分とったり、これまで以上に安価に簡単に利用開始できるようなeラーニングサービス・製品を開発して参ります。

1.海外向けの製品開発

システムの多言語化を設計段階から入れるだけではなく、海外向けの販売(販売、代金回収)、海外のニーズを反映した製品開発を行う。Webサイト、オンラインマニュアル、オンラインFAQなどのドキュメントの多言化についても、効率化を追求し、日本市場での製品開発・海外向け商品の開発のタイムラグを、可能な限り小さくして発売を行う。

2.手続き、決済、解約などの手続きの完全オンライン化

開発拠点のスタートは日本であるため、デモやサポートのために現地にスタッフが伺うことは難しい。そのため、購入企業のイントラネット、データセンターでの設置設定が必要となるイントラ版の製品開発を行わない。販売活動、営業活動、サポート、支払などの業務を、オンサイトではなく、オンラインで簡潔するような製品・サービス提供を行って参ります。

3.モバイル端末の対応

「eラーニングは、いつでもどこでも可能」といわれながら、モバイル端末、携帯電話、スマートフォンなどで、学習するのに十分と思える製品やサービスを提供していきます。モバイル対応のeラーニングシステム、モバイル対応の教材作成ツール(eラーニングツール)の開発をして、モバイル向けeラーニングを充実させて参ります。

4.利用方法、教材作成を、eラーニング化して提供

eラーニングの利用方法や、eラーニング教材の作成方法を、セミナーや講習会などで行ってきましたが、より多くの方に受講して利用していただくために、これまでの講座を、eラーニング化して提供して参ります。

5.より安価で購入しやすい製品体系や無料サービス

eラーニングを導入する際、すべてを無料で体験できたり、お試し利用をすることができるような製品・サービスを提供します。オンラインでeラーニングで利用法のレクチャーを受けながら、初期費用がゼロで始められたり、無料で利用できるお試し期間を十分とったり、これまで以上に安価に簡単に利用開始できるようなeラーニングサービス・製品を開発して参ります。